失敗したとき心に響く言葉

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何かにつまづいて失敗してしまったとき、気分がダウンしませんか?

それがものすごく大きな事や大事なことだっだら、落ち込み過ぎて、なかなか立ち直れませんよね。

ワタシはそのような時には、この言葉を思い出します。

バイブルのように読んでいる本に出てきます。

失敗したって、命までとられるわけじゃない
(「気にしない練習」著者:名取芳彦より引用)

心が軽くなり、クヨクヨした気持ちが薄れます。

曇っていた心に晴れ間が見えてきたら、反省と振り返り・今後の対策をメモしています。

次にやらないようにすればいいんです。

 

ワタシが所有している本は、読み過ぎてボロボロです。
それくらい何度も読み返して、落ち込んだ時は元気になっています。

他にも役に立つ言葉がたくさん出ています。
著者はお坊さんです。仏教の教えを交えて、説法を聞いているような感覚で読むことができます。

1つの言葉につき見開き2ページで完結するので、読みやすいです。

この本のデメリットを1つ。
「気にしないこと」を気にしなくなれない人は、難しいかもしれません。
やっぱり気になることは、頭から離れませんからね。

この本を読みながら、固いアタマを柔らかくし、心をほぐしていくがよいのかも。

ジブンは自分。
いつかは死ぬわけですから、悔いのないように日々を過ごしたいと思います。

興味を持った方は、ぜひ読んでみてくだいね。

 

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