子宮全摘出記録
子宮全摘出手術翌日のようすです。 パンパンに張っていたお腹はペタンコなり、重く感じられなくなりました。 ワタシ、術後のわりには元気に過ごしていました。 この記事を読むと、術後の病室での過ごし方、どのような処置があったのか分かると思います。 術…
いよいよ手術の日を迎えました。 辛かった体調の悪さ、お腹の重みと張りにサヨナラです。 緊張はありましたが、怖いとは思いませんでした。すべてを先生を信じてお任せしました。 今回の手術では卵巣だけ残し、子宮や卵管などは摘出しました。 この記事をで…
待ちました、子宮全摘出手術。 いよいよ、この体調の悪さとお腹の重たさにサヨナラできる日がやってきたのです。 不安より、体が軽くなるうれしさと何でもできるようになる楽しさでいっぱいでした。 割とルンルン気分で病院へ向かいました。 この記事では、…
入院に必要なのは「モノ」だけではありません。 退院後の生活に支障がないようにしなければなりません。 今回は「これをしておくとよいな。これは大事だな。」とた思ったことを記事にしました。 子宮全摘出だけでなく、これから手術をする方の参考になれば幸…
1週間の入院で、ヘモグロビンは正常値に戻りました。 体力は回復し、日常生活は送れるようになってきたので退院します。 お腹を切らずに内視鏡での子宮全摘出手術をするために、リュープリン注射で生理を止めました。 そして、子宮筋腫の大きさが10cm以下に…
診察から即入院し、貧血の治療が始まりました。 まず初めに、生理を止める治療を開始。そのために「リュープリン注射」を打ちました。 同時に鉄剤を点滴から入れます。赤血球の数値を上げて、息苦しさを緩和させます。 この記事では、リュープリン注射の説明…
2017年12月、家事は何とかこなしていました。 しかし、階段で2階に行けず、1階で生活をするようになりました。 リビングで就寝。シャワーも息苦しくなっていました。 12月末ごろには、完全に寝たきり状態。 起き上がると息が苦しく、トイレまではゴロゴロの…
子宮を全摘出手術する1年前(2017年5月ごろ)、体調が悪いなあと感じ始めました。 【最終的に、生理の量が多くなり貧血でぶっ倒れます。】 ワタシの人生で一番苦しく、辛い体験でした。 2018年1月に貧血になったところまでを記事にしまました。 この記事を読…
子宮筋腫が見つかったのは2007年34歳。 とても元気で、症状はまったくありませんでした。 しかし、子宮を全摘出する44歳になるまでの10年の間、筋腫は静かに大きくなっていきます。 そして、生理の量が多くなり、重度の貧血で体が動けなくなってしまいました…
2018年4月、44歳の時に子宮を摘出しました。 子宮筋腫が大きくなり、日常生活に支障をきたすほど体調が悪化したためです。 子宮筋腫とは?どんな症状が出るのか?手術に不安な方・・・。 「何でもよいから知りたい。」そう思う女性に情報を提供できればと思…