物件に風呂はなくてもよいか?【ワタシはあったほうがいいと思う派】

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お風呂の付いていない物件は、家賃が安いですよね。

固定費を抑えるために、風呂なし物件を選ぶ入居者がいると思います。

でも、好きな時間にお風呂に入れないし、近くに銭湯があればいいけど、家に帰るまでに湯冷めしちゃいそう。なんて考えてしまいますよね。

この記事では、Yahooニュースから「風呂なし物件はアリか無しか」を考えてみました。

【独自】「風呂なし物件」若者に人気…都内で家賃3.2万円「好きなものにお金使える」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 

たふきの結論
  • 個人のライフスタイルに合えばアリ
  • ただし、ちょっとでも気になることがあるのなら避けるべし
  • 女性は風呂なし物件の選択はなし

 

第一に、自分のライフスタイルに合えばアリだと考えます。

どうしても家賃を抑えたい、レトロな物件に住みたい、近くに銭湯がある、スポーツジムに通っている、などお風呂が本当に不要であれば、風呂なし物件を選んでもよいです。

第二に、お風呂は「本当に」不要なのかどうかです。

ちょっとでも気になること、引っかかることがあれば、風呂なし物件は避けたほうが無難です。

物件を決めて住んでしまったあと、短期で賃貸借契約を解約するともったいないです。なぜならば、短期で解約の場合は、解約違約金を定めることが多いからです。

 

短期契約解約の期間
  • 6か月未満
  • 1年未満
  • 2年未満

違約金は家賃の1か月分が相場です。

そして、退去予告連絡は、通常、退去日の6か月前~1か月前となります。(ただし、状況と大家さん次第で交渉は可能です。)

契約書を確認してみましょう。

やっぱりお風呂付きがよかった~。と思っても、お金がかかるし急に引っ越しはできないのです。

お風呂のコストを考えてみましょう。

(自宅のお風呂1回) 110円 ✖ 30日 = 3,300円(水道代+都市ガス代 相場)

(東京都銭湯の場合)500円 ✖ 30日 =15,000円

銭湯のほうが高くなりました。そもそも風呂なし物件は家賃が安いです。風呂つき物件の家賃と比べて、メリットがあればアリです。お風呂掃除はしなくてすみますしね。

「てもなあ~。」とほんのちょっとでも引っかかることがあれば、避けるべきだとたふきは思います。

最後に、女性は風呂なし物件をおススメしません。ハッキリ言いますと、月のモノがあるからです。清潔でいたいものです。シャワーだけでも付いている物件を選択してくださいね。

昭和ブームもありますし、このご時世なので固定費を抑えたい考えもあるかと思います。

最終的には入居者自身の判断になってしましますが、よーく考えて後悔のない物件を選びましょうね。

 

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