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スマートフォンのカメラ機能、とても素晴らしく便利ですよね。
50代に突入し、子供たちが社会人として巣立つこの頃。
いよいよ、デジカメやビデオカメラを使わなくなってきました。
ゴミにしてしまうのは勿体なく、箪笥の肥やしにしては劣化が進んでしまいます。
そこで思い切って、カメラを売ってしまうことに。
お店は「カメラのキタムラ」にしました。
買取価格・お店での流れと感想を記事にしてみましたので、
- 「もう使わないカメラがあるけど、どう処分しようかな?」
- 「買取できるかな?」
と迷っている方の参考になればと思います。
今回買取のカメラ3台
- デジタル一眼レフカメラ キャノン EOS Kiss X4(交換レンズ2本付)
- デジタルカメラ パナソニック DMC-TZ70
- デジタルビデオカメラ パナソニック HC-WX995M-T
お店に持って行くための準備
ウチは、箱と説明書・付属品を保管しています。
コード類などが入っていた小袋も捨てていません。
まず、カメラの電源が入るかどうかを確認しました。
動かないことにはどうにもならないですよね。
それから箱を用意し、付属品の確認をしました。
取扱説明書や箱に記載されているモノが、キチンと揃っているか小袋に入れながら確認をしていきます。
ただ、パナソニックのデジカメの箱のみ、見つかりませんでした。
付属品は以下のものになります。
- 取扱説明書
- 予備含むバッテリー及び充電器
- パソコン・テレビ接続用コード
- パソコンに画像を取り込むためのインストールCD
- 保管用バッグやストラップなど
お店での買取までの流れと感想
口コミを参考に「カメラのキタムラ」での買取りにしました。
ネットの買取専門店もあったのですが、住所や電話番号を記載するのに抵抗を感じ、大手のカメラ屋・近所に店舗があったので、カメラのキタムラで決定しました。
梱包したカメラを持ち、レッツラゴー!
買取り価格はあまり期待していませんでした。
何せ古いカメラですから。
ビデオカメラなんて、レンズカバーが少し割れていましたので・・・。
まず、買取申込書に「氏名・電話番号」を記入します。
3台あり、査定に時間かかかるとのことで連絡先が必要となりました。
キッチリ1時間後には査定が終わっていました。
買取契約書に「氏名・住所・電話番号」をタブレットを用いて記載し、運転免許証で本人確認をします。
マイナンバーカードや保険証でもOK。
最後に直筆で氏名をサインし、お金をもらって終了です。
商品状況を4段階で記され、買取金額の理由も説明がありました。
接客は丁寧でしたよ。よかったと思います。
買取価格は・・・
全部で「8,104円」でしたっ!
残念ながら、ビデオカメラのバッテリーが壊れてしまっていたようです。
充電できなかったみたい。でも50円付けてくれました。
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買取の感想とまとめ
古いカメラなので、買取価格はまあこんなものかな?と思いました。
ゴミが8,000円になったのは嬉しいことです。
売るにあたっての注意点はこちら。
- 外箱や取扱説明書・付属品はすべて取っておく
- カメラ本体や外箱など掃除はできるだけする
- 売る前に充電できるかの確認をする
- 動作するかの確認をする
- データはすべて削除する
- SDカードを抜く
箱や付属品がない。ちょっと破損していても買取ってくれることも分かりました。
物価高の昨今、ちょっとでも現金になればうれしいですよね。
今回はカメラのキタムラを選びましたが、他にも買取りをしてくれる業者がありますので、口コミを参考に探してみてくださいね。
ちなみに中古カメラは、カメラ専門店のほうが買取価格がよさそうです。
カメラのプロが査定しますからね。
これから、断捨離をどんどんしていこうと思っています。
何か売ることがありましたら、報告しますね。
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