カメラのキタムラを中古カメラを買取ってもらう

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スマートフォンのカメラ機能、とても素晴らしく便利ですよね。

50代に突入し、子供たちが社会人として巣立つこの頃。
いよいよ、デジカメやビデオカメラを使わなくなってきました。

ゴミにしてしまうのは勿体なく、箪笥の肥やしにしては劣化が進んでしまいます。

そこで思い切って、カメラを売ってしまうことに。

お店は「カメラのキタムラ」にしました。

買取価格・お店での流れと感想を記事にしてみましたので、

  • 「もう使わないカメラがあるけど、どう処分しようかな?」
  • 「買取できるかな?」

と迷っている方の参考になればと思います。

今回買取のカメラ3台

 
買取ってもらったカメラ

 

お店に持って行くための準備

ウチは、箱と説明書・付属品を保管しています。
コード類などが入っていた小袋も捨てていません。

まず、カメラの電源が入るかどうかを確認しました。
動かないことにはどうにもならないですよね。

それから箱を用意し、付属品の確認をしました。

取扱説明書や箱に記載されているモノが、キチンと揃っているか小袋に入れながら確認をしていきます。

ただ、パナソニックのデジカメの箱のみ、見つかりませんでした。

付属品は以下のものになります。

  • 取扱説明書
  • 予備含むバッテリー及び充電器
  • パソコン・テレビ接続用コード
  • パソコンに画像を取り込むためのインストールCD
  • 保管用バッグやストラップなど

お店での買取までの流れと感想

口コミを参考に「カメラのキタムラ」での買取りにしました。

ネットの買取専門店もあったのですが、住所や電話番号を記載するのに抵抗を感じ、大手のカメラ屋・近所に店舗があったので、カメラのキタムラで決定しました。

梱包したカメラを持ち、レッツラゴー!

買取り価格はあまり期待していませんでした。
何せ古いカメラですから。

ビデオカメラなんて、レンズカバーが少し割れていましたので・・・。

まず、買取申込書に「氏名・電話番号」を記入します。
3台あり、査定に時間かかかるとのことで連絡先が必要となりました。

査定には1時間。本屋で時間を潰します。

キッチリ1時間後には査定が終わっていました。

買取契約書に「氏名・住所・電話番号」をタブレットを用いて記載し、運転免許証で本人確認をします。
マイナンバーカードや保険証でもOK。

最後に直筆で氏名をサインし、お金をもらって終了です。

商品状況を4段階で記され、買取金額の理由も説明がありました。

接客は丁寧でしたよ。よかったと思います。

買取価格は・・・

全部で「8,104円」でしたっ!

残念ながら、ビデオカメラのバッテリーが壊れてしまっていたようです。
充電できなかったみたい。でも50円付けてくれました。

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買取の感想とまとめ

古いカメラなので、買取価格はまあこんなものかな?と思いました。

ゴミが8,000円になったのは嬉しいことです。

売るにあたっての注意点はこちら。

 

  • 外箱や取扱説明書・付属品はすべて取っておく
  • カメラ本体や外箱など掃除はできるだけする
  • 売る前に充電できるかの確認をする
  • 動作するかの確認をする
  • データはすべて削除する
  • SDカードを抜く

 

箱や付属品がない。ちょっと破損していても買取ってくれることも分かりました。
物価高の昨今、ちょっとでも現金になればうれしいですよね。

今回はカメラのキタムラを選びましたが、他にも買取りをしてくれる業者がありますので、口コミを参考に探してみてくださいね。

ちなみに中古カメラは、カメラ専門店のほうが買取価格がよさそうです。
カメラのプロが査定しますからね。

これから、断捨離をどんどんしていこうと思っています。
何か売ることがありましたら、報告しますね。

 

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