シャインマスカットを食す

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今年もやって参りました「シャインマスカット」

大粒でとても甘いぶどうでした。

ワタシの夫は山梨県出身。ぶどうの産地でございます。

今は貸していますが、ぶどう畑があります。
あと、ほったらかしにしているスモモ畑も。手入れしていなくても、実がとれます。

義両親が毎年送ってくれます。
今年は2kg、3房入っていました。

古くからの知り合いが農園をやっていますので、そこから届きます。

桃やスモモ、巨峰も送っていただきました。

スモモは「貴陽」という、普通のスモモより大きい品種です。
おそらく、山梨県限定かも。
もう旬は過ぎてしまったので、来年機会があればお試しください。
ちょっと高価なスモモです。

さて、シャインマスカット。

安芸津21号」と「白南」というぶどうを交配させたもの。

そして「安芸津21号」は「スチューベン」×「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の交配種。
また「白南」は「カッタ・クルガン」×「甲斐路」を交配したぶどう。

最近できた品種ですね。種がなく皮ごと食べられます。
糖度が高く酸味が少ないです。

甘くて大粒なので、食べ過ぎると太るようです。(注意しよう・・・。)

「甲斐路」は山梨県産です。シャインマスカットが出てくる前までは、こっちを送ってもらっていました。

シャインマスカットに形状は似ていますが、紫色のぶどうです。
大きさを比較すると、甲斐路のほうが若干小さいかな。
やはり、皮ごと食べられます。

通販サイトはニセモノが出回っていることもあるので、「JA」で買うことをおススメします。

山梨の嫁でよかったと思う瞬間でした。