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最近、人の名前や漢字が出てこなくなったり、集中力が欠けているような感じがする。
もしや・・・あの病気がいよいよかっ?
とも思いましたが、巷で話題の「スマホの使い過ぎ」
デジタル化は人間にどのような危険があるのか。
特に、スマホを使用することによる脳への影響について書かれている本を読んでみました。
ベストセラーとなった「スマホ脳」です。
口コミを読んでみて、興味を持ったので買ってみました。
スマホには、まだまだ未知な部分があるのだな。使用は程々にしようと考えさせられた一冊でした。
今日の1冊
本のポイント5つ
この本を読んでみて
ワタシはポケベルから始まった世代です。PHS・携帯・スマホと渡り歩いてきました。
やっぱりスマホは便利ですよね。パソコンを開かなくてもネットが見れて、メールチェックして、印刷も出来ちゃう。
何ならLINEやX(Twitterですね)なんて、スマホのほうが操作しやすいんですもの。
何でも「ほどほどに」ってことばがありますよね。
スマホも当てはまると思います。
確かに、使い始めてから物忘れや集中力が落ちてきたなあ。と思います。
マルチタスクのつもりが、タスクしてなかったし。
脳への影響が少しでもあるのかな。と感じさせられました。
YouTubeではショート動画のほうが流行っていますよね。短時間で見やすい。
しかし、その見やすさに2時間経過していることもあります。
なんてもったいない時間の使い方。改めます。
ちなみに著者は「スマホは絶対ダメ」とは言っていないんです。
使い方を考えようね。ってことなのです。
体に影響が出ないように注意しましょう。ってことなのかな。
スマホの使い方を考えさせらました。反省します。
5段階評価
①面白さ 【★★★★★】人体に与える影響はよくわかりました
②悩み解決度【★★★☆☆】スマホを使う頻度が減るかはそれぞれの考えかも
③読みやすさ【★★★☆☆】ホルモン分泌の話が難しかった。医学だなあ。
④買うか? 【★★★★★】買って読む価値あり
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